Archive for the 'TV' Category

オーストラリアで暮らすようになって以降、日本に関する日本語の情報は大方ネットから得るしかなくなった。テレビからの情報は世界各地のニュースを放送する局SBSで月~土の朝5時20分から始まる「NHK ニュース7」だけだ。本来なら眠っている時間帯なのだが、ダーさんが仕事の都合で早起きなので一緒に起きてほぼ毎日見ている。
最近は衆議院解散の時期を巡るニュースが多い。政治のニュースは嫌いだ。政治家という人で人相のいい人はまずいない。画面にアップになると思わず目を背けたくなるような顔の多いこと。特に小沢一○、山○一太、福○瑞穂の顔が苦手だ。つまりは、政治家というのは顔が歪んでしまうくらい過酷な職業だということなのだろう。あと、鳩山由○夫はどうしていつも何かに怯えたような表情をしているのか。麻生首相も以前は口がひん曲がっているところが胡散臭いと思っていたのだが、麻生首相が外務大臣時代の平成19年「マンガ甲子園」出場者に寄せたメッセージを読んで氏に対する見方が一変した。
NHKが行った世論調査の結果の話になると、なぜかしらいつも心の中にモヤッとしたものが立ち上る。これは日本にいた頃から感じていたことだが、こういうテレビ局や新聞社のアンケートというのは実際に行われているのだろうか?そしてテレビ・新聞は正しくその結果を報道しているのだろうか?考えるのも恐ろしいことだが、会社側の一存で都合の良い数字に簡単に書き換えることだって可能なのではないか?あるいは、実際に行われていたとして誰に質問しているのか。本当に対象をランダムに選んでいるのか?どこかの地域や団体のメンバーや一定の年齢層に特定していたりしないのか?
こんな事を書くとテレビ局は「失礼な!」と怒るかもしれないが、実際視聴者には真実を確かめる術が全くないのだ。近年私の感じていることと調査結果のずれが大きくなり始めてからは、あまりこの数字を信用しなくなった。
スポーツコーナーになったらなったで、しょっちゅうゴルフの石川遼くんの話題が出てくるのが不思議だ。彼が優勝しても予選落ちしても逐一結果を知らされることになる。あの若さで国内優勝できる実力は認めるが、世界レベルで考えればテニスの錦織圭選手の方がよほど注目に値するアスリートだと思うのだが・・・。
しかも石川遼くんのプレーやインタビューの模様に入ると、豪では「放送権上の制約のため海外ではご覧いただけません」のメッセージとともに静止画に切り替わる。オリンピックやWBCのニュースなら理解できるが、どうして日本国内を主戦場とする10代ゴルファーの映像をそこまで制限する必要があるのか?この違和感はロシア人デュオ「t.A.T.u.」来日時の騒動を思い起こさせる。彼女たちが生放送をドタキャンするなど騒ぎを起こすのを、テレビのこちらは「別に興味ねえよ」と白けているあの感覚。
気象予報士の半井(なからい)さんは早口で抑揚がなく何を言っているのか聞き取りづらい。特に彼女が「名古屋から那覇です」と言う時、「那覇」の「な」にアクセントを置かず一気に言いきるのが気になる。いつも心の中で
『「名古屋から那覇です」だろうが!!』
と突っ込んでしまう。関係ないが、知人の2歳半の甥っ子は彼女がテレビに出てくると途端に画面に近寄っていくくらいのファンらしい。
そんな風に「ニュース7」を見ていると終始イライラし通しだ。そう言えば日本に住んでいた終わりの数年は地上波の番組をほとんど見てなかったっけ。
私にひとときの安らぎを与えてくれるのは武田真一アナと野村正育アナの柔らかな微笑と落ち着いた語り口調、そして番組終わりの動物、子供、地域のお祭りなどと伝えるほのぼのニュースだけだ。
NHKの正体―情報統制で国民に銃を向ける、報道テロリズム(OAK MOOK 293 撃論ムック)
西村幸祐

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ここメルボルンで街を歩いていれば、日本語の文字が入ったTシャツを着ていたり漢字のタトゥーを彫っている人に出くわすことは全く珍しいことではない。越してきた当初は面白くていちいち反応していた私も、今やちょっとやそっとのものでは驚かなくなった。先日はスーパーのレジで私の前に並んだ男性の上腕に「福」の字を見つけたが、見事に裏表反転していた。世の中には知らない方がいい真実もある。黙ってやり過ごした。
そんなある日、かつてはあのカイリー・ミノーグも出演していた豪人気長寿ドラマ『Neighbours』で久々にインパクトのある日本語Tシャツを見た。
あい平和と幸福――「あい」が敢えて(?)漢字でないところが気に入った。それにしても、このTシャツのデザイナーは”love, peace and happiness”くらいの意味で軽く考えていたのだろうが、日本語を理解できる者にとっては何とも間抜けなデザインだ。『Neighbours』はシリアスなドラマだけに可笑しさ倍増だった。
ところで、うちにあるWilsonのリュックには英文の刺繍が入っているのだが、「CARRYING BAG」となるべき部分が「CARRING」となっている。正直恥ずかしいのだが人様からの頂き物であるうえ結構丈夫で使い出があるため、『どうせ誰もこんな細かいところまで誰も見てやしないさ』と自分に思い込ませてメルボルンでも愛用していたのだが・・・。ある日トラムに乗っていると前に座ったカップルが私のリュック辺りを見て何やらコソコソ話し始めた。はっ?もしやこのスペルミスに気づいてる?!慌てて当該の字を手で隠した。
やはり字の間違いは理解できる人にとってはアホっぽさ倍増なのだ。笑えるのだ。人に見られる英語や漢字を書く時はひと手間を惜しまず辞書を引きましょう。
Japanese Writing Samurai Character Calligraphy Art Kanji Warrior Code Benevolence Adult Military Green T-Shirt

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私の午後のお気に入りのTV番組は「Ellen DeGeneres Show」と「Entertainment Tonight」。前者は連日豪華ゲストが登場するトークショー、後者は最新芸能ニュースでいずれもアメリカ発。見ているうちに自然と彼の地の人気者事情にも通じる事になる。
そんなわけで、今ジョナス・ブラザーズという3人組の男の子のバンドがアメリカのティーンに大人気だということは知っていた。が、初めて彼らを見た時の
「この格好つけている割にイマイチ垢抜けないお兄ちゃんたちの一体どこがいいのか?!それでいいのかアメリカ?!」
という衝撃が強烈で、歌う3人にたくさんの女子が熱狂する様子を見ては日米問わずブサイクでチンチクリンなアイドルがウケる不思議について考えずにいられなかった。彼らが本物の兄弟だということもここでつい今しがた知ったばかりだ。
この度4枚目のアルバム発売を記念してメンバーの一人、ヴォーカルのジョーがビヨンセの「Single Ladies」のPVを真似して踊った動画が話題になっているというので見てみた。

これまで彼らについては揃いも揃ってブサイクな割りにすかしているイメージしかなかったせいか、そんな彼らの一人がレオタードで踊る姿を見ただけで簡単に好感度がアップ。今度機会があったら彼らの歌をきちんと聴いてみようか、という気にすらなった。まんまと宣伝の罠に嵌っている。
それでも、同じ「Single Ladies」ならジャスティン・ティンバーレークが「サタデー・ナイト・ライブ」でやったスケッチ(下)の方が断然面白かったけど。

Lines, Vines and Trying Times
Jonas Brothers

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豪チャンネル10では朝4時から2時間米CBSのモーニング・ショーを録画で放送している。ダーさんの仕事の関係で朝の早い私は 先日もダーさんを送り出した後コーヒーを淹れながらいつものようにこの番組を見ていた。
番組はニューヨークからの中継で、やがて「ズームイン!!」のように司会者がスタジオの外へ出て集まっている一般人に声をかけるコーナーに移った。司会者がその中の老夫婦に「どこから来たの?」と尋ねたところ二人の答えは「オーストラリアのシドニーよ」。すると司会者は続けて
「ああ、そう。ビッグ・シティに来てどう?」
ご夫妻はにこやかに「とても素晴らしいわ」とか無難な返事をしていたけれど、TVの前にいた私はそのいかにもアメリカ人らしい質問に「ケッ」という気分になった。そりゃニューヨークは大した都会なんだろうが、それ以外の人を端から田舎物扱いする司会者の態度はどうだ。
そう言えば日本で働いていた時、アメリカ人のお客から「これ使える?」と100米ドル札を渡されたこともあったっけ。
アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない (Bunshun Paperbacks)
町山 智浩

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ハーミッシュ&アンディ(Harmish & Andy)は豪国内ではかなり知られた二人組。日曜夜の人気トークショー「Rove」にもレギュラー出演中のコメディアンです。
そんな彼らが平日夕方に持つラジオの冠番組の企画で今度日本を訪れることになったとか。日本滞在中二人が何をしたら良いと思うか日本在住の人からアイデアを絶賛募集中。
彼らが今までどんな活動をしてきたか、参考までにいくつか動画をご紹介。まずは「Rove」でちょうど1年前に放送された企画「ゴースティング」。路上を歩く人の後ろにこっそり付いてどこまで気づかれずにいけるか、というもの。

こちらは隠しイヤホンを着けたハーミッシュがアンディの指示通りの行動をしなければならない、というドッキリ。休憩中のタクシーの運転手さんに近づき「僕のこと知ってる?」と尋ねるハーミッシュ。知らないと答える運転手さんになお「サイン欲しい?」。いらないと言われても「5ドル」「5ドルくれるまでここを動かない」とか言わされています。

他にはタスマニア島へ帆船で渡ってみたり(途中嵐に出会って散々な目に)、メルボルン・パークのコートと同じ青色に全身を塗りたくって元世界No.1のジム・クーリエに挑戦してみたりというものもありました。活動履歴から察するに、アイデアはあまりシリアスなものではなくとにかく馬鹿馬鹿しいものの方が採用される可能性は高そうです。
豪テレビが以前日本でやった企画の中で印象に残っているのは、東京のある注目映画のプレミアで関係者でも何でもない別のコメディアンペアがレッドカーペットを歩くというもの。誰だかよく分からないのにそれっぽい格好をした外国人が歩いているのでとりあえずキャーキャー騒ぐ女の子や、キャストと勘違いしたインタビュアーの質問に適当なことを答えるやりとりがかなり笑えました。
私は二人に英語が全く通じなさそうな田舎のどこかを放浪してほしいと思っています。ハーミッシュ&アンディに日本でこれをやってほしい!というアイデアがひらめいた方はこちらから(もちろん英語でね)。
Unessential Listening
Hamosh & Andy


最近テレビで流れる度に大爆笑してしまうのが豪大手インテリアショップfreedomの在庫一掃セールのCM。表情豊かな家具たちの愛らしいことと言ったら!お金はほとんどかかってなさそうなのに、まさにアイデアの勝利。

大人の上質インテリア―47の実例からわかるセンスアップのコツ (エクスナレッジムック)

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今一番のお気に入りはチュッパチャップスのCM。豪ではこの1月からオンエア中で、いかなる時もチュッパチャップスを口から離さないマスコットのChuckが傑作。家に一人ほしい・・・いや、やっぱ嫌かも。
ジム編。

GFに激怒される編。

チュッパチャプス50周年特別デザイン!!■CHUPACHUPS【チュッパチャプス】ツリー型ディスプレイ1…

チュッパチャプス のセットCHUPACHUPS■チュッパチャップス■90本デザート&フルーツ組み合わせ…

ビニールトートバッグ【アメリカン雑貨/バッグ・カバン】チュッパチャップス トートバッグ


月曜の夕方、テレビを見ていたら「パリス・ヒルトンがメルボルンにやって来た」というニュースが。なんでも、その日の朝メルボルン国際空港に降り立ったパリスと妹のニッキー他ご一行様は、午後から豪随一のおしゃれストリートと言われるChapel Street へ繰り出したとかで、彼女の姿を一目でも見ようと集まった人だかりが画面に。Chapel Streetは私もしばしば訪れる場所で、見慣れた風景の中にパリス・ヒルトンがいる様子は何ともシュール。ちなみに1ヶ月ほど前にはザック・エフロンが映画『ハイスクール・ミュージカル3』のプロモーションで同ストリートを訪れていた。パリスはともかくザック・エフロンはちょっと見ておきたかったかもしれない。それはともかく。
世界各国行く先々で何かとお騒がせのパリス。メルボルンでも40分間貸切にしたWayne Cooperのショップで31着5,560豪ドル (約34万5千円)也のお買い上げ、という噂がのぼり、これに噛み付いたのがチャリティー団体のボス。「5,000ドルもあれば、アフリカやアジアの2,000人が暮らす村が生涯きれいな水に不自由しなくなる」という主旨の発言をした件に関しラジオでも聴取者の意見を募っていましたが、さすがに「彼女が自分で稼いだお金をどのように使おうが自由ではないか」という意見が多数派だった模様。
このショッピングの一件については、パリス本人は「ドレスを5着買っただけ」と話す一方、「実際は1セントも支払っていない」との証言もあったりで真相は闇の中。そして、一行は招待されている大晦日のパーティーに出席するため、翌日には慌しくシドニーへ向け出発したとか。
ところでパリス絡みで驚いたのが、彼女がメルボルンに滞在した同日夜SBSで『サウスパーク』を見ていたところ、その日放送されたのが奇しくも彼女がフィーチャーされた回だったこと。話の大まかな筋としては、世間の注目を集めるパリスに憧れた街の小学生女子たちがどんどんパリスのようなふしだら娘化し異常な状況に陥る、という設定で、ラストではパリスとスレイブ君がどっちがよりふしだら(whore)かを競い対決。自分の中にパイナップルを突っ込んで勝ち誇るパリスに対しスレイブ君がとった手段は?―――結末に興味のある方はこちらでどうぞ。
このエピソードは本国アメリカで4年前に放送されていて、その際の本人のコメントは「見てないわ」だったそうですが、うっかり今回メルボルンで目にしてしまった、なんてことが起きていたらさすがにこの結末は彼女にとって屈辱的なんじゃ・・・・・。でも、まあ、心配するだけ無駄なんでしょうね、きっと。
Paris’s Melbourne shopping spree branded a publicity stunt | Herald Sun.
サウスパーク 無修正映画版 [DVD]
トレイ・パーカー マット・ストーン ジョージ・クルーニー

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ヴィクトリア州WorkSafeによるキャンペーンCMは、”It doesn’t hurt to speak up”を合言葉に「職場で分からないことを周りの人に尋ねるのを恐れないで!さもないと・・・・・」と経験の浅い若者に向け訴えかける内容。
ところがこのCMというのが、ホラーを全く受け付けない私などが知らずにうっかり見ると心臓に悪すぎな映像を含んでいて・・・・・。日本では有り得ないCMが、オーストラリアでは時間を問わず地上波でバンバン流れている、という違いが興味深かったので敢えてご紹介。そんなわけで、スプラッタものが苦手な人は決して見ないでね!
レストラン編。煮えたぎる鍋を前に・・・・・。

建築現場編。ネイルガンの使い方が分からず・・・・・。

パン屋編。お客さんからパンをスライスするように頼まれて・・・・・。ダーさんから「これ止めといた方がええで」と言われ、未だに最後まで見たことはありません。

そして、同キャンペーンのポスターはこちら。実際に職場で怪我をされた方が登場したのか、フォトショップの修正によるものかは分かりませんが、テレビCMに負けじと痛々しい作り。ああ、分かったよ。恥ずかしがらずに聞くようにするから、もうこれ以上惨たらしい広告ばかり打つのは止めてくれ、WorkSafeよ。


日本のものと違って、なかなか茶目っ気に溢れた傾向がある豪TOYOTAのCM。
最近ではRAV4の”Get Outdoors”キャンペーンのシリーズが秀逸だったのでご紹介。屋内で遭遇する様々な災難をテーマに、視聴者へ「外へ出ようぜ!」と訴えています。
掃除機編。うーん、これは私もいつか同じ事をやってしまいそうな気がする。

スパ編。うおっ!これはイヤだ。

実はこれが一番笑えたかも。ベッド編。

ガレージ編。痛い痛い。

シェフ編。これはちょっと笑えませんでした。

新型RAV4のすべて (ニューモデル速報 (第366弾))

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